日曜日にRYOさん宅のwillson、エクスクルーシブさん宅の5wayマルチを視聴するという、なんとも贅沢な休日を過ごすことができた。
10時にRYOさん宅に到着。 セプターの前にwillsonを移動、、、willsonそんなに大きくないのにかなり重ぃぃ~ ネットで調べてみると・・・ミネラルセラミック含有メタクリレートポリマーという非常に硬質の材料をさらに非対称クロスブレースによって補強した構造になっています・・・・日本語でおk 高音フェチ用の曲を視聴。 凄い・・・粒子の細やかな超高域の音のカーテンに包まれながらさらに昔北海道でみたダイヤモンドダストみたいなキラリキラリ粒子が浮遊し始めた。その煌びやかな粒子達はとても高く細かいのにけっしてトゲトゲしく突き刺さらず、逆に柔らかく艶やか。消えていく瞬間にはホタルが闇夜にス~~っと消えていくみたいに余韻(響き?エコー?言葉では難しい)を残しながら体内の細胞にしみこんでいく。 お世辞抜きに凄すぎるでしょこのシステムはw MADONNAのRAY OF LIGHTに入ってるLITTLE STARって曲これで聞くと凄いかもです。 お次はエクスクルーシブさん宅訪問。 ログハウスのようなオーディオroomを自作されており素材に使われてる梁の太さに驚いた・・・写真撮り忘れた 巨大な一枚板のテーブルも見事です。 5wayマルチで駆動してるスピーカーの横に立ってみた テレビはRYOさんに怒られると言って後で移動されてました(笑 低域用に名前の由来のエクスクルーシブのアンプ 見た目的に同じ機種が並んでるのは好きです 再生機とエベレスト用の同アンプ 機種の紹介はエクスクルーシブのオーディオ隠れ家から拝借させて頂きます CDプレーヤ ( ビクター XL-Z999EX ラックス DU-10 ) DAコンバーター ( ビクター XP-DA999 ) デバイダー類 ( TOA V141 メジャグラン 音創夢 ) プリアンプ ( マランツ SC-11S1 パイオニア C-AX10 ) メインアンプ ( エクスクルーシヴ M5 TOA P-300D marantz PA02 ビクター PS-A2002 真空管アンプ 自作845 ) スピーカー ( JBL エベレストDD55000 ) ( JBL 自作4WAYシステム 63㎝ パイオニア PW-63s 46cm E155-8 W 38cm 2225J W 2インチ 2441 、2445H 075 ) プロジェクター ( パナソニック TH-D7500N ) 視聴させてもらった。 ご本人曰く「見た目よりはスッキリした音」とはまさにその通り しかしそのすっきりとした音像が巨大で圧倒された。 天井が高い為音の抜けが良くホールで生演奏を聴いてるみたいな実感がもてた。 ホーンスピーカーが奏でるバイオリンやチェロの弦楽器の音色がとても綺麗でうっとり 「繊細ですね」と言うと「繊細かな~??」とおっしゃってましたが言葉間違えました。とても上品な音色達だと思います。 学校の音楽室にこのシステムがあれば音楽に興味を持つ生徒がきっと増えることでしょう(ちなみに僕の高校は1000Mでした) 1964年に録音されたこのCDを鳴らしてみた 僕のオーディオでは小さくまとまって聞こえるのにマルチシステムの特性もあるのかな?一つ一つの楽器が明確に押し出される為録音の古さを感じさせない鳴り方をする Jazz喫茶でまったりしてたかのような時間を満喫させて頂きありがとうございました。
by morobare
| 2010-06-14 23:33
| オーディオ訪問記
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