スピーカーのセッティングを内振り(下図右)からフラット(下図左)に変えてみた。
フラットセッティングにしたら中央の音像が薄れると思われがちだが、±1mm以内の誤差まで精度をもっていけばOKと本に書いてあった こうとも書いてある→「大型テレビで左右にスピーカーが付いてるタイプの場合、内振りじゃないのにドラマの人物の声は真ん中の人物が話してるように感じんだろ?大型テレビで成立してるフラットセッティングがオーディオのスピーカーセッティングじゃ上手くいかんのか・・・それは<精度>の違いだっちゅ~の。レーザー墨出し機が10000円弱で売ってるからコレ使えば楽やで~」ですって。 そんなんに1万も出せんしヾ(^o^;) オイオイ・・・スケールで何とかするし。 壁からスピーカーのフロント面左右上下を495mm±1mmにしてみる・・・むずいw 床も壁もそこまで精密に作ってないはずだから±3ミリなら余裕だけど1ミリ以内の誤差となると紙を挟んだりして調整しなきゃいけない・・・。 格闘の末なんとかセッティング完了。 おぉ~・・・なにもないスピーカーの間にしっかりとした音像が浮かび上がってくる。しかも場所を移動してもセンターの音像は消えない。これで寝っころがったままでも聴ける! 試しに3mm程ずらしてみると立体的な音像が消えた。元に戻して見ると、、、えぇ!ピントがずれたままだ・・・狂ってしまった その後15分位アレコレやって戻すことができた。 これはシビア杉w ”安いレーザー墨出”ヤフーでググルか。
by morobare
| 2010-06-12 23:01
| オーディオ
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